ACC水曜劇場『ホルチュムⅡ』
優れた公演を臨場感あふれる映像で鑑賞できる時間!
その第6弾は、「もっとも身近な国立劇場」の作品
国立舞踊団『ホルチュムⅡ』
- 日時2023.4.5.(水)
- 時間19:00
- 場所劇場3
- 対象8歳以上入場可
- 定員200席(オンライン予約70%、現場購入30%)
- 料金 無料
- 予約ホームページ/チケット売り場/コールセンター
- お問い合わせ+82-1899-5566
- 上映時間80分
- ご案内※オンライン予約が完売しても、上映日当日お越しになると現場売りチケットでご観覧いただけます。
※本プログラムは公演の映像を上映する作品です。ご予約の際に参考にしてください。
ギャラリー
観覧案内
幸せな観覧文化をつくるための約束! 「無断欠席はダメ!」
本プログラムは座席に限りがあります。実際に公演を観覧される方のみ予約してくださいますようお願いします。
予約後、やむを得ず会場に来られないお客様は、待機中のお客様のため必ず事前に予約をキャンセル してくださいますようお願いします。
- お1人様2枚まで予約可能
- 車椅子席の購入をご希望の方は、コールセンター(☏+82-1899-5566)までお問い合わせください。
- 本プログラムの客席は、全席自由席で運営されます。公演場に入場後、空いているご希望の席にご着席ください。
- (客席への入場は上映開始20分前から可能)
- 公演場を利用されるすべての方の健康と安全のため、発熱・咳・のどの痛みなどの症状または直近に海外訪問履歴のある方は、観覧をお控えくださいますようお願いいたします。
- お客様の観覧権を保証し、安全な観覧環境をご提供するため、常に最善を尽くしてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
紹介
「もっとも身近な国立劇場」と共に楽しむACC水曜劇場の第6弾
『ホルチュムⅡ』
『ホルチュムⅠ』で好評を博した作品で構成された1部では、『閑良舞』を基にしたユン・ソンチョルの『山散水守』、パク・ジェスンの打楽舞『ポドゥム鼓』、『神刀大神舞』からインスピレーションを得たチョン・ヒョンスクの『シムヒャン紙銭舞』が披露される。
2部は国立舞踊団の内部公募を経て選ばれた新作で構成される。常に満足することなく同時代の観客を魅了する新しい舞踊を探り続けている国立舞踊団のエネルギーは、私たちの退屈な日常に活力を与えてくれるだろう。
ユン・ソンチョル
閑良舞特有の時には豪快で時には毅然とした、時には研ぎ澄まされた舞を披露する。
人生の喜怒哀楽のみならず、それらを超越した踊りの道さえも垣間見ることができる。
パク・ジェスン
僧舞(スンム)の太鼓リズムと珍島太鼓踊りを組み合わせた作品。
リズムを操りながら、人生の哀歓を労う音と仕草で、疲れ切った私たちの心を癒やしてくれる。
チョン・ヒョンスク
巫俗から由来した神刀大神舞をモチーフに新しく作った踊り。
解きほぐしては振り放す強烈な動きと呼吸により恨を神命へと昇華させ、往生極楽を願う儀式舞を完成する。
チョン・ソユン
サルプリチュムに小考(小鼓舞)が組み合わさった踊りだ。
小鼓は常に私たちに襲い掛かる繰り返される苦痛を、肩に乗せた長いサルプリ布はその苦痛を祓い立ち直ろうとする意志を表現する。
サル(悪運)を祓って、再び生きていく。再び、踊り始める。
哱囉(バラ)を叩く行為を前に、響きの本質について模索した新しい哱囉踊りだ。
響きは人間の力を越え、霊的の領域にたどり着くための自分への癒やしであり、周波数が私たちの意識に影響を与えると考えた振付家の解釈が踊りとしてどのように表現されるか期待できる。
サルプリチュムに小考(小鼓舞)が組み合わさった踊りだ。小鼓は常に私たちに襲い掛かる繰り返される苦痛を、肩に乗せた長いサルプリ布はその苦痛を祓い立ち直ろうとする意志を表現する。サル(悪運)を祓って、再び生きていく。再び、踊り始める。
出演者及びスタッフ
- 作品名ホルチュムⅡ
- コンセプト・芸術監督ソン・インヨン
- 振付・出演ユン・ソンチョル、パク・ジェスン、チョン・ヒョンスク、チョン・ソヨン、キム・フェジョン
- 観覧可能年齢8歳以上
- 企画・制作国立中央劇場・国立舞踊団
- 主催・主管国立アジア文化殿堂
注意事項
- 本プログラムは、8歳以上の方から観覧できます。
- 本公演のチケットは、お1人様につき2枚まで予約できます。
- 予約したチケットの受取および現場購入は、公演開始1時間前から可能です。
- 客席入場は、公演開始20分前から可能になります。公演が開始しましたら入場が制限されることがありますので、公演開始10分前までにご入場くださいますようお願い申し上げます。
- 国立アジア文化殿堂では、快適な観覧環境の提供のため、観覧年齢、途中入場、写真撮影などに制限を設けております。客席入場規定を熟知していなかったことにより損害が発生した場合の責任は、お客様本人にありますので、ご注意ください。
- ※本プログラムは無料公演ですので、ACCの駐車割引は提供されません。
2023年1~3月の上映スケジュール
番号 | 日時 | 公演 | ジャンル | 企画 | 上映時間 | 対象年齢 | チケット発売開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2023.1.18.(水) 19:00 | 展覧会の絵 | クラシック | 国立シンフォニーオーケストラ | 85分 | 8歳以上 | 1.4.(水) 10:00 |
2 | 2023.2.1.(水) 19:00 | 国立唱劇団『覇王別姫』 | 唱劇 | 国立劇場 | 140分 | 8歳以上 | 1.18.(水) 10:00 |
3 | 2022.2.15.(수) 19:00 | ボレロ作り、ハートの葬礼、パルレ(洗濯) | 現代舞踊 | 国立現代舞踊団 | 65分 | 8歳以上 | 2.1.(水) 10:00 |
4 | 2023.3.1.(水) 19:00 | ナブッコ | オペラ | 国立オペラ団 | 140分 | 8歳以上 | 2.15.(水) 10:00 |
5 | 2023.3.15.(水) 19:00 | 国立管弦楽団『千年の歌~Rebirth~』 | 伝統音楽 | 国立劇場 | 57分 | 8歳以上 | 2.28(火) 10:00 |
6 | 2023.4.5.(水) 19:00 | 国立舞踊団『ホルチュムⅡ』 | 伝統舞踊 | 国立劇場 | 77分 | 8歳以上 | 3.15.(水) 10:00 |
場所の詳細
文化情報院, 劇場3
01/