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Ministry of Culture, Sports and Tourism. Asia Culture Center

『アジアの漂海録:海の向こうの隣人』

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2019-09-25

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『アジアの漂海:海の向こうの隣人』


漂海」について、聞いたことがありますか。


この漢語を、おそらく初めて聞いたことでしょう。「漂海」とは、「漂流の記」という意味で、2019世界水泳選手権光州大会とアジア文化殿堂が主宰する新しい展示会のタイトルでもあります。アジア文化殿堂では、15世紀から19世紀の間に作成された東アジアの「漂海」にまつわる話を調査・集してきました。

アジアでは崔溥(チェ・ブ)という人物が初めて記したとされる『漂海』は、海で漂流し、その逆境を乗り越えて生きった人々の物語であると同時に、船が大嵐で座礁し、潮流によって遠い異国へと流された物語を今日に伝えています。

興味深い3部構成の今回の展示では、々な絵や肖像画、アジアの「漂海」、々な書籍、そしてその冒史を裏付ける多な資料に接することができます。




1「アジアの漂海」では、15世紀から19世紀にかけての、アジアを代表する漂海について紹介しています。特に、造船技術が発達し、北東アジアで交易が盛んだった19世紀の漂海が多く伝わっています。

1部の主な展示品としては、アジアにおける最古の漂海として知られる(チェ・ブ)の『漂海』、日本の『清国漂流図』(1644)、『朝鮮漂流日記』(1805)などがあります。特に日本の二作には美しい絵が収録されていて、民俗誌としての役割も大いに果たしています。また、簡略な史の紹介を収録したベトナムの『日本見聞』も展示されています。


2「波をかき分け、アジアに出会う」では、15世紀から19世紀にかけて行われた、海を介した交流の子を伝える漂海にスポットライトを当てます。その交流の裏付けとして、荒波をわたって行われたアジアの文化交流の史を示す書簡を確認することができます。

また、漂流に最も影響を及ぼす海流や季節風に関する紹介を皮切りに、各国の主な漂着地、送還ルート、当時におけるアジア人の世界観や地理に関する知識を示す地図も展示されています。さらに、第2部の一角には、外国の多な生活式について紹介し、宗教、言葉、食文化、考え方についての豊富な記に関する情報を得ることのできるスペースを設けています。



3「コンテンツから見る漂流」では、漂流者が乗り越えなければならなかった苦難や還までの道程で経した々な人間の感情について紹介します。特に第3部では、漂海と漂流を題材にした小に表れる人間の感情を、喜・怒・哀・楽に分けて展示しています。

演劇、文学、映画、アニメーションで、「漂流」は、なじみのあるテーマです。映画や演劇がお好きな方なら、第3部のコーナーで、このような感情を表現する多彩な作品に接することができます。

最も広く知られる無人島の漂流記といえる小『ロビンソン・クルーソー』、ウイルソン製のバレーボールで有名な映画『キャスト・アウェイ』、朝鮮に漂着したイギリス人の済州島での暮らしを描いた漫画『タムナ』、新安(シナン)出身の漁師文淳得(ムン・スンドゥク)の冒を描いたマダン劇『ガンギエイ売りムン・スンドゥクの漂流記』などがその例です。



今回の展示の新しさの一つは、アジア文化殿堂では初めて、視覚・覚障がい者の方のために点字の案冊子と手話の通訳サービスを提供しているという点です。

ぜひこの展示に足を運んで、漂海に登場する驚くべき冒と物語を見つけてください。会場は、ACC文化情報館・ライブラリーパークで、入場無料となっています。本展は、1027(日曜日)まで開催されています。

 

▶ 追加情報 ◀ 

    

文:エステファニー・マンダラチ・ロザレス(Estefany Mandarachi Rosales)、第12ACC記者団

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