アジア文化博物館
多彩なアジアの文化を一目で鑑賞できる「都会の博物館」
アジア文化博物館
アジア文化博物館は、アジアの文化と芸術への研究と有形・無形の文化資源を収集し保存しています。これに基づき、観覧客にアジア文化を身近に感じて理解を深めてもらえるよう、展示や連携プログラムを提供しています。
アジア文化博物館は、アジア文化の多様性を尊重し価値を掘り起こすことで、アジア文化への理解を広げることに貢献しています。
空間の構成
アジア文化博物館は、国立アジア文化殿堂が企画・収集・調査・制作したアジア文化に関する様々なコンテンツに基づいて運営される空間です。2020年から空間および施設、コンテンツの改編作業を経て、2021年11月25日から再開館して運営されています。
- 図書館アジア関連の専門書籍などを閲覧できる空間です。
- ブックラウンジ雑誌・新聞などの定期刊行物を閲覧できる空間です。
- 常設展示室常設展示および新技術融合型体験が提供される空間です。
- 企画展示室特別・テーマ・所蔵品に関する展示が行われる空間です。
- 休憩空間 都心の中でリラックスしながら情報を検索でき、簡単なミーティングや休憩、会議に使える空間です。
主な事業
- 研究調査
アジア文化に対する研究や調査を通じて文化の源泉となるソースを提供 - アーカイブ
アジア文化資源の体系的な管理およびユーザー中心のWEBサービスを提供 - 展示
企画・収集・調査・制作したアジア文化関連の各種コンテンツをもとに展示を開催
